アンコールワットから自転車で10分ほどのアンコールトムに移動です。こちらはワットとは打って変わって人が少なく、わりとゆっくりじっくり遺跡を見て回ることが可能でした。
アンコールワットで出くわした同じ宿に泊まっている日本人のお兄さんと一緒に見て回ることに。アンコールトムまでの道はこんな感じ。わたしこういう感じ好きよとても。
おそらくこれが門。石像がたくさん並んでいますが、首のないものがありました。その昔、カンボジアで内戦が勃発した際に、こういうことになってしまったらしい。微笑んでいる表情の石像ばかりなのに。悲しいね。
あいにく私は左足に履物がない状態だったので、あまり歩いて回ることは出来ず。少し遠いところからアンコールトムを眺めていました。
アンコールトムから少し離れたベンチに座って、お兄さんとお話してやはり海外で出会う日本人の魅力はすごい!!と改めて感じる。また夜に宿でね〜っとそこで別れて私は明るいうちに宿へ向かって自転車をこぎ始めることに。
帰り道、アンコールワットの前を通り、もう1回見ておこうとウズウズしたので、再度自転車をとめてアンコールワットへ。
夕方の景色もすてきでございました。
またね。
帰りも50分ほどかけて自転車をこぎ、イキイキゲストハウスへと帰りました。
おなじみのシェイクを飲んで、ご飯を食べてのんびり過ごしました。本当に居心地が良いんですよ、あの場所は。
ちょっとお腹が痛いので、次の記事につづきます。