イランの第4都市、タブリーズに来ておりまして、スーパーリッチ老夫婦のご自宅に泊めていただいております。
*前回のお話はこちら。
タブリーズでは、もっぱら老夫婦ファミリーと一緒に過ごしておりましたが中東のマーケットである「バザール」を探索してきました。
じゃん!頭ぐるぐる巻きでおでかけモード!
バザールまで行く途中に見かけたシュールな光景がこちら。
闘っているのか。何かと闘っているのか。
イランではやっぱり女性のひとり旅はかなり異様な光景に映るらしく、いろんなところで冷やかされたりする。歩いているだけで「WHISPER!」とか言われる。(生理用ナプキン、的な)冷やかし方、少々えぐいんとちゃうか。
さあさあバザールの建物です。
バザール入り口はこちらです!的な?余談だけどペルシャ語って右から左に読むんだって!
ちなみに屋外バザールはこんな感じで賑わっております。なんでも揃いそう!
中に入って行きます。奥行きがすごいんだなこれが。
ほらなんか照明の感じも雰囲気あって良き!
食品、電化製品、衣料品、生活用品、なんでもあります。
露天で売られているこちらは、大根(カブ?)を超絶甘く煮たもので、現地の人たちはスナック感覚で食べるのだそうです。
買って食べてみます。
パクっ
……。
も、文字通り砂糖で煮つめた大根だ…
額縁の中に文字があって、絵っぽいけど絵ではなくて。なんだろこれ、不思議。「にんげんだもの。みつを」的なやつなのか。
もちろんお野菜も新鮮なものが揃っています。いいね!!
バザールの帰りに首都テヘラン行きの夜行列車チケットを購入です。今回はちょっと奮発してセカンドクラスに乗車することにしましたふっふー!乗車料金は…
340,000イランリアル=約12.5アメリカドル(2014年2月当時)ほどでございます。
やす!!!!
ちょっと短いですが、一旦ここらで。次の記事に続きます。