やっとの思いでバンコクに到着しました。ロビンさんはバンコク市内をちょっとだけ見て回りその足でベルギーへ帰るためバンコクの国際空港へ。またどこかでね〜!
到着の翌日、わたしはバンコクでもっとも古い寺院とされるワットポーを訪れることに。そのときのことを書きます。バンコクと言ったらワットポーのゴールデン寝釈迦仏像をイメージする方も多いのではないのでしょうか!
バンコク中央駅から市内循環バスに乗ってゆきます。(たしか53番のバスにのりました)
市内バスの利用がこれまた難しいのである。バス停ごとのアナウンスがなく、バスの添乗員さんにワットポーで降りたいと伝えるもうまく伝わらず、市内をぐるりと2周することに……笑
それにしても道路の交通渋滞がすごいです!チャイナタウンを通過中?
なんとかワットポーの最寄りバス停で降りることが出来ましたが、ワットポー寺院まではそこから歩いて20分ほどかかりました。
大きな芝生公園のずいぶん向こうに見えるのがワットポー寺院です。
寺院までの道に屋台があったので30バーツ(100円くらい)でマンゴーを買って食べました。水分と甘みたっぷりのフルーツがカラカラの身体にしみわたります。美味しい!!
ようやくたどり着きました、ワットポー!
寺院内に入る際は、肌の露出NGとのこと。半ズボンをはいていたわたしは、腰巻き布で肌を隠すことに。
チョウ有名な寝釈迦仏像にご対面です。
ワットポーの釈迦仏像って、ごろりと横になっていますよね。これって悟りを開けた、ということを意味しているんですって。立っていたり、座っていたりする場合はまだ悟りを開けていない状態とのこと。日本には横になっている仏像ってあるんだろうか。。。拝見したことがないような気が…
それにしても大きい!全長46メートルだそうです!なんと!
足も大きい。そして指が綺麗。
大きな釈迦仏の前で、壮大な宇宙観を感じ、しばらく佇んでいました。
不思議な気持ち。悟りを開くとどんなことが見えてくるようになるんだろう。
ところでこの寺院、あちこちにねこさんたちがいる寺院なのです。
ふふふ、ひょうきんな表情がなんだかくすぐったいです。
暗くならないうちに、宿にもどることにしますが途中お腹がすいたので、寺院を出て少し歩いたところにある屋台でヌードルを食べることに。美味しいのをよろしくね!
じゃじゃん!美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
ワットポーについてはここらあたりでおしまいかな。
次の記事に続きます!