ちょっと今回はミーハー編!
インドといえば。多分結構多くの人が想像するかもしれない、インド映画。
たくさんのインド人が集まって熱くダンスを踊る、みたいな。そういうイメージ。
インドに来てからインド映画をみる機会が結構あったりして、素敵だなと思うインド映画の俳優が何人か出来ました。
そのひとりが、ランビールカプールさん。お父さんもインド映画の大俳優でその息子さんですね。表情がすごく個性的だったり、身体能力が高く非常にダンスが上手だったりするのです。とても魅力的な俳優さんなのです。
🔥 #RanbirKapoor #2Bme pic.twitter.com/lkrY5dsDAW
— Ranbir Kapoor Fan Club (@RanbirKapoorFC) 2018年10月11日
そんなランビールさん、たくさんのインド映画に出演しております。その中でも印象に残っているのが、【バルフィ!人生に唄えば】という映画です。
ランビールさん演じる、耳の聞こえない、感性豊かな主人公バルフィが2人の女性にモテてしまう話。この人が出る映画はほんと個性的で面白いんだよなあ。
そして、この映画の舞台になっているのが、インドのダージリンとコルカタ!
コルカタ!!
コルカタを去り、ずいぶん後にこの映画をみたのですが、映画の中に出てくるロケ地、わたしのコルカタでの滞在&生活圏だったのであった。
フーグリー川にかかる大きな橋。ランビールさんここで白熱の演技をしておったようです。わたしはここらへんで日常的にチャイを飲んだり、タクシーのおじさんとバトリングしたりしておりました。
映画の中でバルフィが住んでいた?というか生活していたと思われるに近いストリート。このあたり、ランビールカプールファンにとっては聖地だったのに、【見渡せど見渡せど人しかいない、暑苦しい!!】とやさぐれている場合ではなかった。
ランビールカプール殿が出演する映画は、個人的にとても好きなのでまたどこかの記事でご紹介させていただければと思います。
次の記事につづきます!