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【中国】深センの旅行代理店でまったり編

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さて深センでの滞在も最終日になります。
夜、南寧へのバス出発までこの日は旅行会社で過ごしました。

そう、旅行会社で。笑

この日は朝起きて宿をチェックアウトし、先日バスチケットを買った旅行代理店に行ってみました。ここの代理店の人、中国語オンリーでちゃんとバスとれてるか正直よく分からなかったから…笑

旅行会社の向かいにケンタッキーがあったから、ちょっと寄り道。ご飯ものを頼んでみました。なかなか美味しい!17.5元でした。

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食事を終えた後は、持っている中国語の知識を最大に振り絞って旅行代理店で再度筆談をトライすることに。
前もって質問を中国語で書いた紙をにぎりしめて代理店へ。

紙に書いた内容は「わたしは今日確実にバスに乗れますか?」と「出発時間までここで待ってもいいですか?」というもの。

ドキドキしながら代理店のご主人に見せたら、「どちらもOK」とのこと。
やったーーーーーーーー!笑

そこのソファに座ってぼーっとしてたら、従業員のおばちゃんがお茶やらお菓子やら出してくれた。皆珍しがって、話しかけてくれたけど中国が話せないので筆談。

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ウォーアイニー笑

しばらくしたら、ご主人と従業員のみなさん、なにやらカードゲームを始める。おいおい仕事はええんかいな笑

こっちにおいでよと誘ってくれたので参加!
ルールが分からないから眺めてるだけだけどね。

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手前のオレンジ色の服を着た人が林くん。赤色の空いてる椅子がわたしの席です。笑
写真には映ってないけど、胡くんもいて、わたしが退屈しないように気を遣ってくれました。みんなとっても良い人たちですごく居心地が良かったです。

そして、もはや私はお客さんではなく、お客さんを迎える側になっているのであった。

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小腹が空くころに、ちょっとよく分からないけどこんな軽食を出してくださいました。
(乾燥させたお米のようなものにお茶をかけたもの…?)

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林くんが外に連れ出してくれ、近くを案内してもらいました。あー言葉が話せたらもっともっと楽しいだろうに。くー。

バスにのる時間が近づいてきたので早めに晩ご飯。いえす、カップヌードル!

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バスの出発時間になり、みなさんに謝謝!と伝え、林くんと電話番号を交換しまたいつか中国に来るからね、そのときはまた会おうねと約束をしてバスに乗り込む。

海外にきて、はじめて出来た友達は林くんでした。

言葉は通じなくても、なんだかとても嬉しかったな。

そしてバスは二段ベッドのバス!こんなの生まれて初めて!テンション高まるほい!

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完全に横になって眠ることが出来るので快適でした。日本も導入すればいいのになあ〜。

ということでベトナムと国境を有する南寧という街へ向かいます!

次に続きます。